レクサスの盗難対策
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1989年より、トヨタの高級車ブランドとして展開されているレクサス。セダン・ハッチバック・SUV・ミニバンなどラインナップが幅広く、国内外での需要に応え続ける人気ブランドです。
ここでは、そんなレクサスの車両盗難の実態と、盗難対策についてご紹介します。

レクサスの盗難被害
数ある車種の中でもワースト5に入る盗難件数
2020年1月1日~2022年12月31日に発生した車両盗難事故について、一般社団法人 日本損害保険協会がまとめたデータによると、2022年のレクサス盗難数はLX156件、RX90件となっています。
ランキングで言うと、LXがワースト4位、RXが5位という結果です。
レクサスは国内だけでなく、海外での人気が高い車種のひとつです。とくにミドルサイズSUVであるRXは耐久性・走行性能に優れており、盗難のターゲットにされるケースが多く見られます。
よくあるレクサスの盗難手口
CANインベーダー
CAN(Controller Area Network)とは、車に張り巡らされている電子回路・電気系装置を接続するために使われる通信規格。
このCANに侵入してロック解除などを行う盗難手口を、CANインベーダーと呼びます。
レクサスの制御システムを掌握されてしまうため、純正のセキュリティ機能は作動しません。
リレーアタック
スマートキーから出ている電波をキャッチし、中継器を介してターゲットの車に発信、ロック解除・エンジンの始動を行う手口がリレーアタックです。
スマートキーの電波は微弱ながら常に発信され続けているため、外出先はもちろん、自宅でのキーの保管にも注意が必要です。
レクサスの盗難対策
後付けのセキュリティシステム(イモビライザー)を導入する
自動車盗難情報局の調べによると、盗難されたほとんどのレクサスには後付けのセキュリティが設置されていなかったのとのこと。
言い換えれば、後付けのシステムさえ導入しておけば、盗難される可能性をかなり減らすことができると言えるでしょう。
ハンドルロック、タイヤロックを設置する
ハンドルロック・タイヤロックとは、ハンドル部分・タイヤ部分に取り付けて動かなくする装置。
物理的な防犯効果はもちろん、盗みづらいと窃盗犯に思わせ、あきらめさせるという心理的効果も期待できるアイテムです。
スマートキーの電波対策
リレーアタックなどの被害に遭わないよう、スマートキーの電波を遮断することも有効。
レクサスのスマートキーに搭載されている「節電モード」を使う、金属製の缶や箱にキーをしまう、市販の電波遮断ケースやポーチに入れておくといった対策を日頃から行うと良いでしょう。
GPSシステム
盗難対策として、車にGPSシステムを設置しておくのもひとつの手段。簡単に見つからない、取り外しができない場所に設置することがポイントです。
ただし、GPSシステムはあくまでも“盗難後”の対策。盗難を未然に防ぐその他の対策と併用するようにしましょう。
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カーセキュリティとは
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(加藤電機株式会社)
約30年間、カーセキュリティ分野におけるトップシェア(※富士経済調べ)を誇る日本の車防犯におけるプロフェッショナル。
日本各地の警察署や防犯協会と共に、車関連の犯罪手口調査を毎年実施。そのような活動が評価され、愛知県警本部や警察署等から10回以上の表彰経験も持つ。

レクサスでは、不正な侵入を検知してアラームを発するG-Securityなどのサービスを利用できますが、CANインベーダーといった新しい手口には対応しきれないことがあります。
純正のセキュリティだけに頼らず、複数の盗難対策を講じて愛車を守りましょう。
しかし車の盗難防止装置にはさまざまな種類があって、どれを選べば良いか迷うという方も少なくないでしょう。特に「セキュリティシステム」などの取り付けには、専門的な知識が必要。
カーセキュリティの専門会社・販売店に相談する中で、自分に合った対策方法をぜひ検討してみてください。